「そういえば、鉋の刃ってどうやって調整するんだ?」
と思ったので、
「手工具講座〜かんな編!」
に行って来ました。
大工さんが鉋の刃を金槌でたたいて調整しているのを見かけたことはあるけど、じゃあ、どの程度に調整すればいいんだ?って思っていました。
で、先生が言うには、
「髪の毛一本分、刃が出るように」
なのだそうです。
この調整がかなり大変で、この程度かな?って思っても、
「出すぎだなぁ」って言われ、なかなかちょうど良くはなりません。
少しくらい出すぎでもいいんじゃ?と思って、実際に鉋を掛けてみると、重くて使えません

あ〜でもない、こ〜でもない、と何度かやり直して、ようやくいい感じになりました。
家にあった古い鉋の刃も研いでもらって、ぴっかぴかです

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