2015年05月04日

仕事部屋のドア その後 その2

仕事部屋のドア その後 その1 はこちら

ドア表面がキレイになったものの、ドアノブが付いていないので、猫が自由に出入りしてます。
これじゃーイカン、と、ドアノブを交換することにしました。

当初、ただドアノブだけを差替えるつもりだったので、お気楽に考えていたんだけど、手元に届いたドアノブをよく見てみたら、え〜〜〜、カンヌキも交換しなきゃじゃない!と気付きました。
買う前によく検討すればよかったんだけど、デザインが気に入って買っちゃったんですよねあせあせ(飛び散る汗)

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もしかして、上手いこと、既存の穴に新しいカンヌキが入らないかなぁ?
と既存のカンヌキを外してみたところ、これ、大きさ違うよね…って感じ。
寸法を測ってみたら、既存の穴は22mm、新しいのは24mm、たかが2mm、でも入らないものは入らないのね。

たかが2mmだからなんとかなるんじゃないかと、手持ちの10mmのビットを電動ドリルドライバーに取付けて、穴をゴリゴリしてみたものの、上手いこといかず…
じゃ、24mmのビット買えばいいんだ、と早速amazonで購入。

翌日ビットが届いたので、早速やってみたところ、穴に当てた途端に、ウッとか言って止まっちゃう。
これは私のテクがいかんのか、電動ドリルドライバーが非力なのか???
この日はこれで挫折。

その後、現場の大工さんに22mmの穴を24mmにしたいと訴えたら、
「まず、ドリルを当てて、ガって傷をつけて、それから、その傷にドリルの刃を当てて開けるんだよ」
と教えてくれました。

教えてもらったものの、やっぱり手持ちの電動ドリルドライバーでやると止まっちゃうので、
ひとまず、ホームセンターでレンタルしてみることにしました。

借りてきたのは、インパクトドリル…と店頭には書いてあったけど、本体を見たらリョービのインパクトドライバーでした。
インパクトでドリル使えるのか?と思いつつ、24mmのドリルビットを取付けて、大工さんに教わった通り、ガってやってみたら、なんだ、ちゃんと傷がつくじゃない。
気をよくして、その傷にドリルの刃を引っ掛けて、ダダダっとやってみたら、簡単に穴が空きましたよ。

結局、ウチの電動ドリルドライバーが非力だったのねもうやだ〜(悲しい顔)

次に、ドアノブを通す為に、ホールソーでドア表面に54mmの穴を開けます。
これも同じ要領で、ガッと傷を付けて、ダダダっとやってみたら、バッチリでするんるん
ただ、ドアの厚みが30mmあるので、両面から穴を開けました。
多少ずれてたけど、ドアノブを差してみたらOKグッド(上向き矢印)
まだ塗装しなくちゃなので、ネジ止めはせず、仮付け。

IMG_2444.JPG

は塗装しよ〜
posted by gina at 16:37| Comment(0) | 自宅リフォーム

仕事部屋のドア その後 その1

仕事部屋のドアに開口を作ってガラスを入れてみた その1 はこちら
仕事部屋のドアに開口を作ってガラスを入れてみた その2 はこちら

せっかく開口を作ったので、どうせならドアそのものもキレイにしようと思い、
ドア表面に合板を貼って塗装をすることに。

最初はシナ合板を貼ろうと思ってたんだけど、4mmじゃ厚いし重いし、塗装するんならラワン合板でもいいか…と、2.3oのラワン合板をカットしてもらいました。

ホームセンターでカットしてもらえば、そこそこ正確だろうと思っていたけど、
帰って来て、ドアに貼ろうとしたら、どうも上手く貼れない。
カットされた合板の寸法を測ってみたら、全部が微妙に大きいあせあせ(飛び散る汗)

自分でカットしてみようと思ったけど、上手く出来る気がしなくて、カットしてもらったホームセンターに持って行って、再カットしてもらいました。

家に戻って、貼ろうと思ったら、ウチの事務所の一級建築士兼大工が、
「面取りしなきゃダメだよ。塗装したらただの1枚板になっちゃうよ。」
と言うので、ホビーかんなで縦方向の突き合わせ部分を軽く面取りして、両面テープで貼ってみたら、もうそれだけでキレイるんるん

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さ〜て、はドアノブ交換しよ〜
posted by gina at 16:37| Comment(0) | 自宅リフォーム