2014年05月26日

IKEA Antonius アントニウスを押入下段に

IKEA Antonius(アントニウス)は、IKEA内のディスプレイでも押入下段の収納に利用されています。
(最近はAntoniusではなく、ALGOTになったようです)

antonius-furemu-waiyabasuketto__0111451_PE262319_S4.JPG

そのためか、私も、私の友人も、押入の下段に入れるつもりで購入してしまいました。
ところが、私の家の押入も、友人の家の押入も、下段にAntoniusは入りません。
購入前に押入下段の寸法を測って行けばよかったのですが…

購入当初、下段には入らないので、仕方なく上段に置いてありました。
でも、引出タイプなので、高いところでは、中が確認出来ず使いにくいんですたらーっ(汗)

1年以上、その状態で放置しておいたのだけど、4月に友人が引っ越して不要になったAntoniusを譲り受けたのを機に、なんとか押入下段に入れようと考えた訳です。

@まず、下部に付いている高さ調整のパーツを外します。
 この時点で押入下段に当ってしまうのは、たった4o。
A次に金鋸でフレーム上部1cm切る。(ALGOTはフレーム上部を切ることが出来ません)

…これで押入下段に入ります。
 が、Antoniusは奥行60cm程度なので、Antonius後部にあまり使わないものを収納したいexclamation
 それにはキャスターを付けるのがいいのだけど、それにはまたフレームをカットしなくてはなりません。
 そうすると、カゴが3段しか使えなくなってしまいます。
 そこで、

Bダイソーの「らくらく移動滑らせ君」をフレーム下部4ヶ所に貼る
p1.jpg

…これで簡単にAntoniusを滑らせて出し入れが出来ます。
 たくさん物を入れて重くなってしまうと上手く滑らないかもしれませんが…

これで2つのAntoniusが押入下段に入りましたぴかぴか(新しい)
タグ:IKEA
posted by gina at 16:20| Comment(0) | 自宅リフォーム